魚を扱うプロとして、これまで様々なお客さまのニーズに
応えてきた製造工程をご紹介。素材を活かす「技」に磨きをかけ
HACCP導入を目指し、徹底的に衛生管理された製造工程をご紹介します。
製造工程

魚を扱うプロとして、各種飲食店の食材としてお客さまのニーズに合わせて加工
おろし作業と下ごしらえを施した切り身でのご提供も承けたまわり、さまざまなご要望にお応えします。

産地直送素材を鮮度そのままに加工

切り身のサイズなど幅広いニーズにお応え

パック詰めして各商用食材として
明治43年、海の幸の台所・二条市場に魚屋として創業。確かな目で厳選した
旬の鮮魚と水産物を加工、地元の皆さまはもちろん、道外の方々に支持を得ています。

石臼で練り上げるすり身
高品質のすり身を昔ながらの石臼で練り上げることで魚 本来の味を引き出します。

弾力がありきめ細かく滑らか
地元の鮮魚をすり身に使用。ワラズカをすり身に取り入れることで透明感のある白色で、雑味が無く上品な味わいです。

食感を一番に火加減を調整
かまぼこらしい蒲鉾をモットーに火加減を調整し じっくりと焼き上げます。

高品質な製品を目指して
サンプルとして、火の通り具合をしっかりとチェックし 安心で安全な製品を保証しています。

当社自慢の伊達巻きは、独自にブレンドした生地を使用 すり身の旨みとふんわりとした食感が自慢です。

焼き上がりのタイミングは職人の目とタイミングで判断
食感を壊さず綺麗なきつね色で焼き上げます。

きれいな「の」の字になるように最後は人のてで仕上げます。
お客さまに、高品質な練り物製品を安全に安心して楽しんで頂くために、食品の衛生管理を徹底。
工場内の拭き取り検査を毎月120箇所行い、その結果に基づいて、従業員全員参加で外部の講師を招いての講習を月1回行い、社内での勉強会も月2回行っております。委託製造から自社ブランド製品まで、高品質の商品をこれらもお届けいたします。



機械だけに頼らず人の目で最終チェック



